美容皮膚科で毛穴の開き治療

美容皮膚科での治療は自力で毛穴の開きを治す方法ではなくハッキリ言うと他力で毛穴の開きを治す方法になってしまうのですが、肌の状況に合わせた対策が行われる必要がある為、治療方法も数多く実施されています。

最も大切なのは何が原因か見つける事で、医師による診察を受けて究明していきます。

ケミカルピーリング

皮脂が過剰に分泌し毛穴に詰まる事で発生する毛穴の開きに効果的なのが、ケミカルピーリングで治す方法です。放置していると詰まったものが酸化し黒い角栓になって余計に目立つので、早めの対策が必要です。

治療による効果

ケミカルピーリングは、肌に薬液を塗り古くなった角質を溶かして薄く剥がす事で、肌表面の生まれ変わりを促進させる方法で、肌がつるつる、皮脂汚れも取り除く効果があります。

痛みや副作用

ピーリング剤は、強力な酸によって角質を溶かす作用があるので、塗った直後にピリピリした痛みを感じる事があります。

この痛みは、ピーリング剤に肌が反応している事によるものでしばらくすればおさまります。また治療後に数時間~1日ほど赤みが残る場合があります。

完治までの期間と費用

完治までは肌の状況にもより、2週間くらい間をあけて6回程度の施術が必要です。治療費は、1回およそ8000円くらいが相場です。総額で50000円はかかるとみて良いでしょう。

レーザー治療

加齢によって皮膚がたるんできて目立つ様になった毛穴の開きに効果的なのが、レーザー治療で治す方法です。

治療による効果

レーザーは肌の表面だけでなく、奥まで届くことになり適切なダメージを与える事で、修復再生力が高まり、コラーゲンの産生も進む事によって新しい肌に生まれ変わると共に、内側から引き締まる効果も期待出来ます。

痛みや副作用

レーザーを照射する際に痛みがありますが、麻酔クリームを塗ればかなり痛みは軽減はされます。レーザー照射後は3日ほど赤みが残り、また、1週間ほど肌がざらつくなど、ダウンタイムがあります。

完治までの期間と費用

完治まで1ヶ月おき程度の施術を5回程度受ける場合が多く、両頬、鼻など、一部位あたり数千円~40000円ほどが相場です。ただし、照射範囲や使用するレーザーの装置によって料金が異なります。

イオン導入治療

肌に微弱な電流を流すことで、そのままでは皮膚に浸透しにくい美容成分を肌の奥深くまで届けるのがイオン導入治療法です

治療による効果

肌の状態に合わせ、浸透させる美容成分を変える事によって、肌トラブルの改善が期待出来ます。

抗炎症効果のあるトラネキサム酸、メラニン色素の生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ美白効果のあるとされるビタミンCを用いる事によって、メラニン毛穴にアプローチが可能です。

痛みや副作用

治療中に電流を流す事によって、多少ピリピリした感じはありますが、痛みを感じる程ではありません。肌にダメージを与える治療法ではないので、基本的に副作用はありません。

完治までの期間と費用

効果を実感する為には、5~6回の治療の必要があり、1~2週間に一度の間隔で治療を行います。1回あたり5000~6000円前後です。

使用する美容成分によって、料金は変わってきます。

皮膚科で治療しても日頃のスキンケアが重要

皮膚科で治療を受けたばかりの時は、肌細胞も活性化し、ある程度のダメージも修復されるのが早まりますが、間隔があけば次第に普段の再生サイクルに戻っていきます。

肌のケアを怠り、乾燥し保水力が失われていれば肌バリアも弱まり紫外線のダメージを受けやすくなりますし、乾燥から守る為、皮脂の分泌が過剰になって毛穴の開きも再発する恐れもあります。

日々のスキンケアは怠らない様に

日頃からスキンケアをしっかりとする事によって、保水力も維持されれば肌のターンオーバーも正常に働きやすくなりますから、治療以外のセルフケアもしっかりと行いましょう。

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